冬季オリンピックのマスコットにもなった「オコジョ」ってどんな動物?
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「オコジョ」という動物をご存じですか。白くてまるい、雪のように愛らしい姿から「山の妖精」とも呼ばれる、高い山にすむ小さな生きものです。じつは近ごろ、冬季オリンピックのマスコットにも選ばれ、そっと注目を集めています。今日は、そんなオコジョってどんな動物なのかを、okojoya(おこじょ屋)がやさしくご紹介します。
オコジョって、どんな動物?
オコジョはイタチの仲間で、体長はしっぽを入れても20〜30cmほど。手のひらにのりそうなほど小さく、細長い体でちょろちょろと岩のあいだを動きまわります。日本では標高の高い山——ハイマツや岩場のひろがる高山帯——でくらしていて、登山者がふとした瞬間に出会える"山のアイドル"です。まんまるの目でこちらをのぞきこむ姿から、「山の妖精」と親しみをこめて呼ばれています。
夏は茶色、冬は真っ白。季節でお着替えする不思議
オコジョのいちばんの魅力は、季節によって毛の色が変わること。夏は背中が茶色、冬になると全身が真っ白に生えかわります。雪の中で白くなるのは、身をかくして敵から身を守るため。まるで季節に合わせてお着替えをしているようです。
おもしろいのは、真っ白になってもしっぽの先だけは一年じゅう黒いままだということ。雪原にちょこんと立つ白いオコジョの、黒いしっぽ。その小さなワンポイントが、なんともいえず愛らしいのです。
日本のオコジョ——ホンドオコジョとエゾオコジョ
日本にすむオコジョは、大きく2つに分けられます。本州の高山にくらすホンドオコジョと、北海道にくらすエゾオコジョです。どちらも寒く標高の高い場所を好み、夏毛と冬毛で装いを変えながら、きびしい山の環境をたくましく生きています。
ふだんの生活ではなかなか出会えない、少しミステリアスな存在。だからこそ、その白くまるい姿には特別な魅力があります。
冬季オリンピックのマスコットにも、オコジョが
そんなオコジョ、じつはミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックのマスコット「Milo(ミロ)」のモチーフにも選ばれています。雪と相性のよい真っ白なオコジョは、冬のスポーツの舞台にぴったり。世界の大きな祭典のシンボルに選ばれたことで、これから「オコジョってどんな動物?」と気になる方も増えていきそうです。
「山の妖精」おこじょを、毎日のそばに
わたしたちokojoya(おこじょ屋)は、この「山の妖精」おこじょをモチーフにした、やさしくて可愛い雑貨をつくっているお店です。夏毛と冬毛、まるい目、てれた笑い方——オコジョのいとおしさを、毎日つかえる小さなグッズにこめました。
たとえば、おこじょのひょっこりマグ。かくれんぼが得意なおこじょが、マグカップの中からひょっこり顔を出します。しかもそのマグは、あなたの手のなかのマグとそっくり同じ——「マグの中のマグ」に、小さなおこじょがかくれんぼ。くるりと裏返すと、そこにはおこじょがいない葉と木の実のリースがひろがります。毎朝のコーヒーや紅茶とともに、山の妖精がひょっこりお出迎えしてくれる一杯です。
山の上でひっそりと季節をめぐる、小さな妖精オコジョ。その愛らしさを知ると、きっともっと好きになります。おこじょのいる毎日を、okojoya(おこじょ屋)から。
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